2019年06月

2019年06月28日

昔と今の違い‥‥


昔私は反社会的勢力の方たちとつながりがありました。

昭和30年代のお話ですが‥

仲の良いお友達のMちゃんの親御さんがその筋のお方でした。

看板の掛かったお宅に遊びに行った時
真っ白な壁があまりにも美しいので
幼稚園のじゃり友らとペタペタと手の平で触っていました。
すると‥いきなり
「何やってるんだい汚い手で触るんじゃないよ
と女性の野太い声が聞こえました。

見ると和服姿の髪をアップにしたおばさんが
腕を組んでこちらを睨んでいました。

その家の娘Mちゃんが
泣きながら「お母さん!やめて!やめて!」と訴える中を
私達じゃり友が蜘蛛の子を散らすように逃げ帰った様を
未だに私は覚えています。

後の映画「極道の妻たち」のテレビスポット映像を見た時
まさしくあの時のMちゃんの母親そのものでびっくりしました。

DSCF2215


また鉄工所を営むお宅の友達Tちゃんの親御さんもその筋の方でした。

そのお宅で遊んでいると
「早く!早く来て !大変だよ!」と
直訴する近所の方々の姿を私は頻繁に目撃していました。

街で揉め事がありますとTちゃんの父親が
執り成すために出向いていたのです。
それもかなり頻繁でした。


当時の私の友達の親御さんはその筋の人だったんだなあ‥と
今更ながら思いを馳せています。

何もかも物心がついた頃理解しました。

当時街の人々はごく自然に
ご近所としてのお付き合いをしていましたし
また私の親もあの家には出入りをするなとは言いませんでした。

昔って持ちつ持たれつだったのか‥‥

戦後間もない頃ってそれで統制がとれていたのかしら?

今思えば地元の反社会的勢力の大物元締めのお葬式の時
葬列の一番前でお写真を持ち歩かれていたのは
日本中で知らない人がいないような大物歌手でした。
(当時葬列を見に行った近所のおばさんが母に報告してました)

必要悪という言葉がありますが
それも昔の話で現在は悪の質も途方もない事になっているのでしょう。
義理と人情などとノスタルジアに浸ってはいられませんよね。
それこそ必要な悪などと言っている場合ではない状態でしょう。

反社会的勢力とかかわりがあったとして
取り沙汰されているお笑い芸人さん達も
知らなかったとはいえ
間接的に片棒を担いだとみなされてしまうのは致し方ないのでしょう。

座頭市じゃないですが「やな、渡世だなあ」とつぶやきたくなります。




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wxy812 at 08:01|PermalinkComments(0)思い出 | 思うこと

2019年06月27日

村上春樹さんと高橋一生さんの事

昨日26日、都内のTOKYO FMホールで
TOKYO FM「村上RADIO」の公開収録として
作家活動40周年記念ライブ「村上JAM」が
開催されたそうです。

一生さんはこの記念ライブに招待されていました。

そして大ファンである村上春樹さんを前にして
「蛍」「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「夜のくもざる」
「夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について」の
4作品を朗読なすったそうです。

一生さんは恐縮なさっていたようですが
緊張はしない方なのできっと抜かりは無かったと思います。

それにしましても一生さんはエレカシの宮本浩次さんといい
村上春樹さんといいご自分の尊敬なさっている方々との
まさに夢のコラボレーション実現で素晴らしい限りです。

積年の思いが叶うとはこういう事なのでしょうね。

村上春樹さんの「騎士団長殺し」を読んだ一生さんは
これは僕の物語だと思ったそうです。
「今まで村上春樹さんの小説は失ったものが戻ってこなかったのですが
騎士団長殺しでは戻って来るんです。
漸く壁が貫通し向こうが見えたのではないかと‥
その瞬間に立ち会ってしまったと思いました。」
と一生さんは語られています。

そして今一番やりたい役は?の質問に「騎士団長殺し」の〈私〉を
やりたい!と答えられています。
実現することをお祈りします。

〈私〉は確か36歳ではなかったかしら?
だとしたらなるべく早く実現しますように

実は私「ノルウェイの森」を挫折してしまった経験があり
村上春樹苦手意識がどこかにあり
これまで作品に手を出さなかったのですが

一生さんのお陰様で苦手意識が見事に払拭され
今では村上春樹さんの作品を楽しめるようになっているのです。

お陰様で世界が広がりました。
ありがとうございます


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2019年06月26日

ピエール瀧さんへ



世間に認められ、突出している方は
やはり、強い精神力があったからこそなんでしょうね。

そうでないとその状況には至らないと思うのです。

しかし中にはたまたまひょんな事から
類まれなる才能を認められ
自身の需要とそぐわない状況下で
供給に応じなければならない方だっていらっしゃるでしょう。

そうなりますと、伴う精神力があれば
幸運が舞い込んだことになるでしょうが

そうでない場合は必ず歪が生じることになりますよね。

私はピエール瀧さんて好きと言える範囲の方です。

だから毎週木曜日の午後TBSラジオを聞いていたのです。

この度私の大好きな高橋一生さんの出演する映画
「ロマンスドール」「引っ越し大名」に
ピエール瀧さんが出演されていますが
「引っ越し大名」はそのまま公開されるようです。

私はそれでかまいません。
ピエール瀧さんのお芝居って好きなんですよねえ‥

ほんとうに売れっ子だったんですよ
ピエール瀧さんを監督さん達は欲しがっていたわけですよ‥

好きな音楽に邁進してください。
賠償金を早く返済して真っ当に生活してください。








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wxy812 at 19:50|PermalinkComments(0)映画 | 思うこと