2019年09月

2019年09月20日

凪のお暇!とうとう最終回‥

終わってしまいました。

凪のお暇界隈のザワザワした高揚感が終わってしまう‥

気持ちが盛り上がるドラマほど比例して喪失感は激しいです。

おんな城主直虎以来の一生さんの
表情筋の妙を堪能したドラマだっただけに淋しいです。

このドラマは登場人物達がとっても生き生きと
しかも背景もしっかり描かれている事により
回を追うごとに厚みと幅を増すという
ドラマとしては理想的な展開になっていったと思います。



そして‥お暇の出口は‥‥どうなるの‥‥

モテキ‥花いちもんめ‥
緑さんのお暇か‥そうかあ‥緑さんもお暇していたんだ‥

慎二とはヤッパリ‥

でもゴンさんとお幸せにね凪ちゃんって思っていたんですが
うーん‥そうなるかあ‥おことわりですか

あああ~あああっああああきつい

うーん納得しなければね‥
花いちもんめは欲しい子を選ぶのって緑さんが言っていました。
ゴンさんも慎二も欲しくないのか‥凪ちゃんはぁ

いいじゃないですかあああああああ

ちょっと混乱しております。大人にならねば

一からやり直し。

でも凪にはとってもいいことなのかもしれないです。

誰にも依存せず生きることで
全く違う生き方ができますものね。

しかしながらこう言っちゃあなんですがねえ
慎二じゃあだめなのねえ慎二じゃあさああ凪ちゃん

結局私は慎二派だったってことがバレちゃったじゃないですか
心のどこかで凪の隣には慎二が似合うと思ってしまっていました。

もったいないうわーんん

後日ゆっくり感想を書きますショック

もう寝ます




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2019年09月18日

凪のお暇は深くて広い‥初めの印象と違う

人間は生まれ落ちた途端
自分を取り巻く環境から影響を受けて育ちます。
もしかしたら母親のお腹に存在を有した瞬間から
すでに始まっているのかもしれません。

登場人物の凪、慎二、ゴン、うららちゃん、坂本さん、緑さんを
観ていますとそれぞれ生まれ育った環境と
現在に至る過程が想像されます。

生まれた時の環境は本人の意思に関係なく
そこに存在しているものなので
自立するまでは否応なく付き合って行かねばなりません。

環境は物事の捉え方、考え方、生活仕様、方向性など
人間としての土台に関わってきます。

環境をどう感じどう捉えるかは
持って生まれた気性や時間の流れにおいても
それぞれ違ってくるのでしょう。

どのような環境で育ったとしても数多くの人々が
何れは現在の自分に疑問を持ったり、苦しんだり、後悔したり
息苦しさを感じたりすることはあると思います。

今まさに凪や慎二などはこの状態ですし
緑さんは何十年もたってから漸く自分と向き合おうとしています。

順風満帆で悩み無く明るく楽しく生きている人は
稀でしょうねえ。



その中で私が気になったのはゴンさんです。
今まで多くの女性と関わり
凪ともアッチの関係をあっという間にもった仲なのに
凪に初恋をしたことにより
凪の手に触れるだけでも躊躇してしまうほどに変様してます。

自分以外の他の人間を愛する
という感情に遅ればせながら目覚めたのでしょうね。

今までのふわ~っとして捉えどころのない様子は
ゴンさんの生まれ育った環境にもよるのでしょう。

ゴンさんは自分以外の存在に興味がなく人と繋がる事にも疎く
流れる時間においても刹那的な感覚で過ごすので
今にしか関心がなかったのです。

愛を感じる体験が希薄だったと想像します。
優しくて全てを受け入れてくれる雰囲気を醸し出しているゴンさんは
多くの女の子達と懇ろになりアパートの鍵を
彼女たちにばら撒くように渡すのです。
鍵を渡したと言ってもゴンさんには後も先も無いことなのです。

暖簾に腕押し状態のゴンさんからは何も返ってきません。

ゴンさんにのめりこんだ女の子達の
ぽっかりと空いた大きな穴を埋めるものは
壊れてしまう自分を鎮める涙の海だったのかもしれません。

しかしゴンさんの愛を感じ取るアンテナは
凪に恋をする事により漸く正常に働き始めたのです。

人間感覚が正常に働き始めると
今までの自分の行状を恥ずかしくさえ思うものですよね。

よく若気の至りでとんでもない事をしてしまったなどと聞きますが
それと同じようなニュアンスですよね。
私なども例外ではなく
よくあんな事をひと目も気にせずやっていたものだと
後から考えると赤面するほど恥ずかしいことがあります。

世の中の仕組みを理解したり
人間的な成長を遂げたりして初めて見える事があるものです。

ゴンさんの場合は凪によって
人としての温かい感情が体に走るのを感じ取る事が出来たのです。
 
人間が何かに気づく時そこには必ず他の人間との関わりがあります。

そして今までと違った景色を観る事になるんですよね。

とうとう最終回です。

今となっては凪が誰とくっつくかという想いは薄れてしまいました。
このドラマそういう問題じゃないって事に気がつきました。
凪も慎二もゴンさんも
もっと色使いの豊かな景色をめざし羽ばたいてください

はじめの印象とこんなにも違って見えるドラマって初めてかも‥




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2019年09月14日

凪のお暇!第9話!親子神話崩壊!!

親子だから、家族だから‥‥だから、だから‥

ほんとうに203号室の吉永緑さんがおっしゃる通り
「家族って厄介よね‥」ですよねえ‥

家族は鰯かあ‥なるほど皆同じ方向に泳ぎますよねえ鰯って。
子供が小さいうちは鰯家族もいいのかもしれませんが
でも人間は鰯じゃあないです。
いずれはそれぞれ違う方向へ向かって生きるのが自然です。

凪も慎二も28歳という年齢になっているのに
家族の形態を守ろうとして同じ方向を向かざるを得なくなっています。

嫌い‥嫌い‥と凪は母親に言いました。
母親に向かってこんなこと言いたくないですよ‥
それを子供に言わせてしまう親は子供に悪さをしている親です。
幼い子供にとって親は絶対値です。
でも正負の存在は方向性を求めています。
28歳という年齢になったから言えたのかもしれません。

凪も慎二もとっても優しいんですよ。いい子なんですよ。

他人ならば嫌な人とは距離を置くとか
できるだけ会わないという手段がありますが
親や兄弟はそうも言っていられないような気がします。

それが家族神話とか親子神話ってやつなのかしら‥



今ある自分という存在は
父親母親からなるもので長年家族に守られてきた過程と
愛を感じ楽しい時間を過ごした事実の先端にあります。
だから相手はなかなか手強いのです。

スパッと断ち切るのではなく
それぞれの現在を尊重しお互いを確認し合えば
それでいいのではないでしょうか。

それ以上何を求めるのでしょうか?

親も子もお互い自立して歩めば葛藤も依存も生まれません。
自身の想いを伝えても納得しないような親からは
出来る限り距離をおきましょう。

自分を守りましょう

慎二のように楽しかった昔の家族との思い出の一部を切り取って
現在の家族にそれを嵌め込もうとしても
切ったり貼り付けたりして体裁を繕うしかないのです。

凪も幼い頃の記憶に救いを求めていないで
今の自分と仲良くしてください。

もういい子は辞めましょうよ
自分を貫きましょう

凪も慎二もそれにようやく気がついたみたいですね。

自身の心が肉親の呪縛により蝕まれている事を自覚し
自覚無しの肉親は底なしなので充分気をつけた方が良いです。

慎二と凪は破談になって喜んでいるのか
「飲み直す?」って慎二が
それを言うなら「やり直す?」じゃないんですか

そこへゴンさんがぁぁ参戦してきたーーぁぁ

又胸が苦しくなってきた

この物語辛い‥



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