2020年01月

2020年01月31日

ロマンスドール!再び観てきました

応募したら思いがけなく当選した映画「ロマンスドール」
トークイベント付き試写会に参加したのは1月13日でした。

昨日母をデイサービスへ送り出した後
再び「ロマンスドール」上映画館へ向かいました。

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「ロマンスドール」は上映館が少なく
私がいつも行く近場の映画館での上映はなく
しかも割と近い街の映画館で上映はしているのですが
上映時間とデイサービスのお迎えと帰宅時間との兼ね合いがつかず
結局なんとかぎりぎり兼ね合いのついた
所要時間片道1時間歩きをいれたら1時間20分は要する
遠くの街まで観に行きました。

昨日は暖かくとっても良いお天気でしたし
遠くの真っ青な空の中を
頂きに雪を冠って連なる山が車窓から見え
まるで絵画のように浮き立って目に染みるようでした。
ちょっとした小さな旅のような感覚の映画鑑賞行きになりました。

慣れない街なので
前もってGoogleマップでシミュレーションをしていたので
初めて訪れた街のようではなくスムーズに歩くことができました。
本当に助かります。

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四苦八苦ですが何とか念願の「ロマンスドール」を
再び観て初回ではあまり気にして観ていなかった場面が
今回は心に染み入るという収穫も得られ
お陰様で堪能して帰路に着き
無事デイサービスから帰宅した母を迎えました。

なんでも我慢してしまうと後悔してしまうので
好きな事は何とか都合をつけて決行する事にしています。

再び観る事ができて感じたことは‥

人間の営みの儚さを承知した二人だから
その刹那を覚えずにはいられなかったのだろうと
窓の外から聞こえてくる蝉の鳴き声に想いを馳せました。

忘れられない映画になると想います。


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2020年01月29日

マリッジリング!チャンネル銀河で2月22日放送!

チャンネル銀河で2月22日(土)の01:00~3:00と
2月26日(水)02:15~04:15の2回
映画「マリッジリング」が放送されます

2007年12月8日に公開された映画「マリッジリング」は
「失楽園」「愛の流刑地」等で知られる
渡辺淳一の6編からなる短編集「泪壺」の一編
「マリッジリング」を映像化した作品です。

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キャストは小橋めぐみ&保阪尚希
高橋一生、田口浩正、矢沢心、西尾まり他。

「失楽園」のようにグイグイきちゃう系のストーリーではなく
よくありがちなのかなあ?と思わせるようなお話です。

職場に新しく配属された上司にOLが興味をもちます。
上司は左手の薬指にマリッジリングが光る既婚者です。
しかしやがて上司もOLに関心をよせるようになり
二人はお決まりのコースをたどります。

OLにはお付き合いをしている彼がいるのですが
彼は仕事が忙しくOLは充足されない生活を送っていました。
彼は齟齬を生じている事に気がつきません。

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気の毒な話なのですが彼はOLとの結婚を考えており
彼女との安定した生活を築くため仕事を頑張り抜いていたのです。
どうも彼は不器用な人間のようで独りよがりの傾向が強く
かといってOLにも彼を優しく包むような気配すら感じ取れません。
要するにお互いが相手をよく見て理解していなかったと思います。

大筋の流れは以上のような感じです。
色で表すと「失楽園」が真紅だとしたら
「マリッジリング」はくすんだ淡いグリーンのような雰囲気です。

色っぽさを前面に押し出しすこれ見よがしの豊満ボディでなく
スレンダーでさらりとした小橋めぐみさんの普通っぽい雰囲気が
妙なリアル感を醸し出し
身近で実際に起きている出来事かのように感じました。

高橋一生さんは小橋めぐみさん演じる
OL森谷千波の彼藤沢圭介役でした。
なんだか気の毒な立場の役でしたが
女心を見抜けずうまく立ち回れない不器用な男が
等身大の26歳の一生さんのような気がして
「誰かいるの?」というセリフは切なくてたまらなかったです

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余談ですが
圭介と千波のベッドシーンがあったのですが
仕事に疲れた圭介はなんと行為の最中に
睡魔に襲われて寝てしまうのです。

現在公開中の映画「ロマンスドール」の中でも
一生さん演じる哲雄は蒼井優さん演じる園子とのベッドシーンで
仕事に疲れ寝てしまうのです。
園子のふわふわの胸に顔を埋めて‥

仕事に疲れ行為の最中に寝てしまう二人の男には
それぞれ受け止め方の違う女がいました。
一人は疲れた男を見捨てる女‥
一人は優しく受け止める女‥

人生色々あります


(思い出したのですが高橋一生さんと小橋めぐみさんは
1998年のフジテレビの
オムニバスドラマ「金曜エンターテイメント悪いこと」の
『言いません』で共演なさっていました。
お二人とも10代の頃でした。)




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wxy812 at 21:01|PermalinkComments(0)映画 | 高橋一生

2020年01月23日

映画ロマンスドール!明日24日公開!

昨年の秋公開予定でした映画「ロマンスドール」が
とうとう明日24日(金)公開されます



例のピエール瀧さんの事件で数ヶ月延期となっていました。
当初は公開が危ぶまれていましたが
ほんとうに良かったです。

私は13日の公開直前トークイベント付き試写会で
生一生さんと共に「ロマンスドール」をすでに観させて頂きました。

この映画は10年前に刊行されたタナダユキさんの
同名小説を映像化したものです。

ある男女の結婚に至る話から
その後の二人の生活のあらましを
「僕」という一人称で表した物語です。

観ていただければわかると想いますが
二人は夫婦という関係の曖昧さの中を彷徨い歩き
ある事をきっかけに今度は夫婦としての深淵に挑むが如く
性愛に明け暮れる日々を経験します。
二人の行為はリアルの向こうに位置するファンタジーの域に達し
救いようのない着地点は想像できるのですが
二人の行為を見ているとずっとそうあり続けるかのようでした。

今この瞬間をこんなにも相手を思いながら真剣に
セックスにのめり込む男女のシーンを映像で観たわけですが
照れや恥ずかしさという類の感情が生ずるという
世界観はそこにありませんでした。

ネタバレになるので詳しく書けないのですが
お互いを刻み込みたいという強い欲望もあったと想います。

官能的であり滑稽であり狂気であり真剣であり
真実でありそして悲しく‥

日常は何があってもどんなことが起ころうとも
何もかもそのまま飲みこみながら
ずっとそこにあり続けるのです。

最後のシーンのセリフは印象的ですし悲しいのですが
後味は不思議な清々しさを感じました。
悲しく辛いのですが精一杯生き抜いた果ての今現在を
日常が変わりなく包みこんでいく様子がみてとれたからだと想います。

いい映画だったと想いますし印象に残る映像でした。
又観にいきます。


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wxy812 at 17:03|PermalinkComments(0)映画 | 思うこと