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2018年10月07日

「引っ越し大名三千里」漸く読めた!



今年いっぱいはなんとか
僕キセで一生さんのお芝居を観ながら
生きながらえていけそうです。

コンスタントに一生さんのお芝居が観られませんと
忘れ物をしてしまった時のように
気持ちも行動も落ち着きません。
今や一生さんのお芝居は私の精神安定剤のようです。

お陰様で来年は1月から5回連続の
土曜ドラマ「みかづき」があります。

映画は「九月の恋と出会うまで」と
「引っ越し大名」(仮題)の2本が来年公開予定となっております。
すでに今年の前半に撮り終えております。
というわけで来年の安定剤ストックはあるのですが
これだけでは足りません。次作はおいおい決定していくのでしょうね。

「九月の恋に出会うまで」の原作はとっくに読み終えましたが
「引っ越し大名三千里」はまだ読んでおりませんでしたので
昨日一挙に読み終えました。

DSCF6861

『人と接するのが苦手で書庫に引きこもり
読書三昧のダメ藩士片桐春之助が
生涯七度の国替えをさせられ引っ越し大名の異名をもつ
藩主松平直矩の四度目の国替えの引っ越し奉行に大抜擢される。
怖気づく春之介だが幼馴染の武芸の達人鷹村源右衛門に説得され
引き受けることとなる。
困った春之介は前任の亡き引っ越し奉行の娘於蘭に力を借りに行く。

失敗したら切腹も覚悟という綱渡りのような状況だったが
仲間と知恵を絞り、書物から得た知識を駆使し役をこなしていく。』
作者は土橋章宏さんです。

すったもんだの状況をコミカルに著していて
テンポよく読めます。

主演の星野源が引っ越し奉行片桐春之助役を
高橋一生が幼馴染の御刀番鷹村源右衛門を
高畑充希が前任者の亡き引っ越し奉行の娘於蘭という配役です。

監督は犬童一心です。
(黄色い涙、ゼロの焦点、のぼうの城、猫は抱くものetc)

まだ公式サイトはありません。



一生さんは腕っぷしが強く、豪傑な鷹村源右衛門の役ですが
本を読んでいてもイメージがわかなくて困りました。

いったい一生さんはこの役をどんなふうに表現するのだろう?
一生さん自身も「なぜ僕にお声を掛けてくださったのか
うれしく思うと同時に不思議でなりませんでした。」
と語っておられます。

だからこそ、すご~く楽しみです






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wxy812 at 14:13│Comments(0)映画 | 

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