見たこと聞いたこと感じたこと

2020年09月14日

ベネチア国際映画祭「スパイの妻」銀獅子賞!



世界3大映画祭の一つイタリアの第77回ベネチア国際映画祭において
「スパイの妻」の黒沢監督が
最優秀監督賞である銀獅子賞に輝きました。
黒沢清監督この度は真におめでとうございます

コロナ禍の世の中でなければ
ドレスアップしたお姿でレッドカーペットの上を歩き
祝福の嵐を受けられたことでしょうねえ‥

もちろん蒼井優さん、高橋一生さんも黒沢監督とご一緒に
歓喜の渦の中で喜びを分かち合われたことでしょう。

返す返すも残念です‥

でも、最高の監督が織りなす作品の中で
お芝居ができた俳優さん、映画作りができた関係者の皆さん
役者冥利、映画作り冥利に尽きるというものでしょうね。

蒼井優さんと高橋一生さんの黒沢監督への祝福のコメントです!
                

「スパイの妻」は10月16日(金)公開です!







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wxy812 at 07:43|PermalinkComments(0)

2020年09月10日

「竜の道」第7話!




いやーっ‥!第7話終わりました。
来週は第8話、2時間だそうです!

そもそも竜一が稔りの期待すら抱くことの出来ない
復讐という行為に執着し推し進めるのは誰のため何のためなのか‥

竜一は自分たち双子を引き取り大事に育ててくれた
養父母が受けた同等の苦しみを霧島源平に
味あわせたいという想いがあります。

そして自分はもとより美佐と竜二を辛い境遇へと追い込んだ
霧島源平から一家が受けた理不尽な行為への積年の憤りを
強いエネルギーを保ちながらずっと持ち続けていたのです。

復讐という感情はもともと気性の激しい竜一の中で
日に日に大きくなり怪物と化してしまった‥そんな印象を受けます。

そりゃそうだと想います。
霧島源平の阿漕な事業拡大の網の中に囚われてしまった
人の良い養父母を察する事もできず助けることも出来ず‥
中学生の身では訴える事も出来ず
雨の中ナイフを持って源平に向かうしか手はなかったのです。

親戚の家に預けられた兄妹3人はひもじい想い理不尽な想いを
甘んじて受け入れる他は無く
惣領の竜一は美佐に強くなれと励ましながらも
自分自身がとっても歯がゆかったと思います。

竜二は傍でそんな竜一の様子をじっと見ていました。

竜二は竜一と同様霧島源平に対し憤りを感じていたはずですが
竜一のような力任せの復讐というやり方は
端から考えてはいなかったと思います。

兄妹に冷たく当たる親戚のおばさんは家事に仕事に子育てに忙しい上
突然舞い込んだ自分たちの面倒をも見なければならず大変なんだからと
美佐に言い聞かせるような俯瞰で物事を捉える冷静で優しい性格です。

美佐はそんな両極端の気性を持つ双子の兄二人から諭されながら
竜一が焼死した後も竜二に見守られ
働きながら大学を卒業し小学校教諭として
強く逞しく優しく生きる事が出来ていたのです。



第7話は妻を亡くし事業拡大に一層拍車を掛ける源平に
竜一は裏切り者の元取締役二見敏明を利用し
源平を殺人者に仕向けるべく曽根村に協力を仰ぎます。



しかしうまくいくかと思った計画は裏社会の掟により頓挫します。

その上竜一を嗅ぎ回るフリーライター沖和紀はだんだんと
核心へと近づき、とうとう兄妹達の親戚の家まで嗅ぎ当てます。
親戚から連絡を受けた美佐の知るところとなり
美佐は思いもかけないある仮説を胸に竜一の事務所を訪ねるのです‥
「兄、竜一は生きているかも知れない‥」


竜一はますます追い込まれてきます。



霧島の娘まゆみはすでに竜二なしでいられない様子が伺われ
竜二もまゆみを犠牲にするつもりは無いようです。

本来竜二は妹として育った美佐を異性として好きなのですが

美佐の好きなのは竜一だと確信していました。

竜二は美佐のためにこれ以上竜一に犯罪を犯してほしくはなく
二人の幸せを願っていたのです。


最終回を観るのが怖いような‥
しかし何があっても観なければおさまらない気持ちです。
今までのドラマではあまり感じ得なかったドキドキ感があります。











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wxy812 at 10:35|PermalinkComments(0)

2020年09月03日

「竜の道」第6話!



復讐計画は霧島家の懐へしっかりと入り込んできました。

息子、娘、は竜二に心を許し‥
霧島源平は竜二を見込んで娘の婿にと考えるまでになり
芙有子は明らかに竜二を気に入っていました。

竜一はコンサルタントとしてキリシマ急便に信頼を得ており
息子晃が父源平を社長の座から下ろすべく手はずは整っていましたが
不満を抱く取締役達の中から裏切る者が出る事と
弱気の晃に一抹の不安を覚えていました。

そんな中源平の妻霧島芙有子が病に倒れます。

端が驚くほど動揺し取り乱した源平の姿が炙り出されます。

二人はわだかまりを持ちながら駆け引きのような結婚をしました。
金で買われた妻という想いが芙有子を自己嫌悪に陥らせます。
源平は後ろめたい想いもあり歩み寄ろうとしましたが
芙有子のプライドが心を開かせなかったのです‥


もっと早くお互い腹を割って話しあえば良かったのにと想います。

源平の阿漕とも思える事業拡大に向けるエネルギーは
芙有子とのねじれた愛情の裏返しとともに
源平にとってのプライドでもあったのでしょう。

芙有子は源平に対して自分の素直な気持ちを告白し
『家族は敵ではありません。あなたと晃が協力し合えば
素晴らしい会社になる。お金や地位より
もっと大事なものを見つけていきたいのです。あなたと二人で』
と、したためた手紙を源平に託すよう晃に頼むのです。
その手紙を読んでしまった晃は
霧島源平社長解任の計画をどうしても実行できず頓挫します。

そして芙有子は亡くなります。

竜二はまゆみの心をしっかりと掴み
このままいけば結婚は間違いなしと思われ
晃からはもちろん
キリシマ急便の社員からも信頼されるようになります。



そして‥
霧島源平社長解任の取締役会議前日
社長の身体に関わる重要な情報を
二見敏明という取締役が社長側の竜二に密告してきたのです。

密告者は必ずいると踏んでいた竜一は
竜二に何か持ちかけてきた者がいたか確かめの電話します。

ここで竜二は「誰も来なかったよ」と竜一に嘘の報告をするのです。

竜二は竜一に委ねる事なく自らが動き
二見を違法カジノの件で警察に通報し逮捕に至らせます。

竜一が竜二の行為を詰ると
竜二は「殺しでもしたらこまるからだよ!おまえが!」と返します。

実は竜二の表情からは竜一の行動に追随せず
寄り添った感じが見て取れない、何か含みのある
微妙なニュアンスが見え隠れしている様子を
感じるようになってきました。



竜二は竜一に対しどのような想いをもって対応しているのだろう‥
得体の知れない危うさを感じてしまうのです。

「お前と俺は二人で一つだろ」と竜一を追った竜二の想いが
もしかしたら限りなく竜一と一つになるため
竜二が竜一を想う究極の優しさが
救いのない方向へと進んでしまわぬように祈るばかりです。

考え過ぎかな‥‥


霧島社長は社内の不穏な動きは感じていました。
そして竜一の経営コンサルタントを出入り禁止にします。


拘束を解かれた元取締役二見敏明は会社を首になった腹いせに
キリシマ急便の運転手が
過重労働で亡くなった事実を運輸省に告発するのです。

復讐のシナリオが晃の裏切りにより頓挫し
憤りを感じていた竜一は光明を見つけたように喜びます。

しかし‥‥

その事実を「私の方でもみ消しました」と
霧島源平社長に報告する竜二が映し出されます。

それは、竜一と相談しての行動だったのかな‥‥


今回は芙有子の入院がきっかけとなり
まゆみ、美佐、竜二、竜一、晃の5人が
偶然霧島家に集まるシーンがありました。
5人は夕食を共にしながら話すのですが
竜二と美佐の亡くなった兄竜一の事が話題にのぼり
美佐が竜一の思い出を口にすると
まゆみはすかさづ「その顔好きな男の話をする顔よ」と
指摘するのです。この事から美佐の初恋は竜一だった事が
想像できます。この時の竜二は容易く読み取ることができない
表情の変化を示すのです‥
なんとなく竜二の優しさがとっても深いところで
方向性を持つに至ったような気がします。




第6話も混沌としていましたが、なんとなく先がぼやけていますが
見えてきたような気が‥‥
私が考える方向性が本当にそうなのか?早く確かめたい気持ちです。




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wxy812 at 19:31|PermalinkComments(0)