ガス人間第1号
2019年10月28日
八千草薫さん‥ありがとうございました。
八千草薫さんが24日に逝去されたと
アナウンサーの方がおっしゃるのを聞いてびっくりしました。
先日「岸辺のアルバム」の事をブログに書いたばかりですのに‥
2017年にテレビ朝日で放送されていた「やすらぎの郷」に
出演なさっていた八千草さんのお姿は拝見しておりました。
老母と昼食を摂りながら毎日視聴していました。
九条摂子という名の役で愛称は「姫」でした。
私の中の八千草薫さんは
1979年NHKの向田邦子シリーズ「阿修羅のごとく」と
1981年TBSで放送された「茜さんのお弁当」の
印象がとっても強く残っています。
そして忘れてはいけません八千草さんは
1960年に公開された「ガス人間第1号」に
ご出演なさっているのです。
後に高橋一生さんが舞台でガス人間の役を演じているのです。
【 追悼 #八千草薫さん 出演作振り返り② 】八千草薫さんの生前のご活躍を偲び、貴重な出演作のダイジェスト動画をご紹介いたします。『土曜ドラマ 向田邦子シリーズ #阿修羅のごとく』(1979年)⇒ https://t.co/b7yvoxRpd3
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) October 28, 2019
女優の八千草薫さんが、お亡くなりになられた。
— まさかーず (@masa_kitauti) October 28, 2019
自分の中じゃ、八千草さんと言えば、中学の時見てた「茜さんのお弁当」の茜さん。安らかにお眠りください。合掌。#八千草薫#茜さんのお弁当 pic.twitter.com/wNTBWIZLbh
#今日の映画 #ガス人間第1号 連続銀行強盗が発生、警察は犯人を追うが逃げられてしまう。乗り捨てられた犯人の車の近くに、日本舞踊家元藤千代の家が。不審に感じた岡本警部補は彼女をマーク、やがて犯人との接点と思われる証拠も見つかり彼女を逮捕。そこへ、水野という男が真犯人と名乗り出る。 pic.twitter.com/jLT6fn4QtF
— 広島・村岡組幹部 松永弘 真っ当な政党、政権支持。 (@freebirds77777) July 8, 2019
そうだ1975年から1981年に日曜劇場で放送された
「うちのホンカン」も欠かさず観ていました
これは本当に大好きでした
連続ドラマになればいいなあと強く願っていました。
それと2016年フジテレビ系で放送の月9ドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にも
八千草さんは出演なさっていました。
坂元裕二さん脚本のこのドラマには
八千草さんとの絡みはありませんでしたが
佐引穣次役で高橋一生さんも出演していました。
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北海道の小さな駐在所で
巡査と地域の人々がくり広げる
ヒューマンストーリー全6話を収録🌸https://t.co/yCRmbgQbFK
ホッと一息ついてください🤗 pic.twitter.com/HTpKarbvVF
月9「いつ恋」放送まであと30分❗️サブタイトルは「衝撃の再会」。先週のラスト、5年後の2016年東京で別人のように変わってしまった練(高良健吾)が映し出されました。一体何があったのか⁉︎😰衝撃の第二章、このあと9時❗️#いつ恋 pic.twitter.com/JrFrjaqSRP
— 【公式】月9「いつ恋」 (@itsu_koi) February 22, 2016
新月9「いつ恋」本日はなんと✨仙道静恵役、八千草薫さんのお誕生日です\( ˆ ˆ )/
— 【公式】月9「いつ恋」 (@itsu_koi) January 6, 2016
昨日撮影中に有村さん、高良さん、坂口さん&スタッフ全員でサプライズお祝いをしました🎁
八千草さんの素敵な笑顔を📷💕お誕生日おめでとうございます💐 pic.twitter.com/KEDwH6nTpZ
88というお歳でしたがとっても美しく可愛い人でいらっしゃいました。
いろいろありましたが谷口千吉監督との愛を貫きました。
芯がしっかりして丁寧に生きていらした印象が強いです。
とっても残念です。
楽しませていただきありがとうございました。
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2019年07月03日
ガス人間第1号!再放送お願いします!
再々放送は飛び上がらんばかりに嬉しく
しっかり堪能しました。
勿論録画は今回は抜かりはありませんでした。
すでにDVDダビングも済ませたので安心です。
こうなりますと「ガス人間第1号」の再放送への欲望が
ことさら強くなってきました。
かれこれ何年お願いしているのでしょうか?
5~6年?え!もっと?
2010年に放送されたこの番組への再放送のお願いは
2012年の5月から始まりました。
じゃあ7年間もお願いし続けているわけですよねえ。
https://www.nhk.or.jp/onegai/detail/1884.html
この舞台「ガス人間第1号」は
昭和35年(1960年)に放映された東宝の特撮映画を元に
後藤ひろひと氏が現代版にアレンジし舞台化したものです。
出演は高橋一生、中村中、中山エミリ、伊原剛志、山里亮太、水野久美
三谷昇、渡邉紘平、水野透、悠木千帆の皆さんです。
今日の #ひよっこ で #蒸発人間 と聞き、真っ先に #ガス人間第1号 が浮かびました。
— まついえつこ@エレキ琵琶奏者 (@matsuietsuko) 2017年4月15日
この舞台、観に行ったんですよね。#高橋一生 さんが出でたのね!
生で観てた! すっかり忘れてた。 pic.twitter.com/gbQdDfRwXi
映画のストーリーは
生体実験で身体を自由にガス化できるようになってしまった男が
ある女性を愛するあまり特殊能力を利用して
女性を助けたいがために次々と事件を起こしてしまうのです。
しかしその事が図らずも愛する女性は勿論
自分自身をも窮地に追い込んでしまうという
狂気の中から生じてしまうという愛の模様が描かれています。
舞台の「ガス人間第1号」はコメディー要素が加えられ
ストーリーも現代調に置き換えられているようです。
ぜひとも一生さんのガス人間を観てみたいです。
そして、高橋一生さん演じる男との恋。
— なつめ (@natumerisu) 2015年3月21日
ラストの展開まで含め、素晴らしい舞台でした。http://t.co/kYG9auhYzf#ガス人間第一号
昭和30年代、風変わりな映画が沢山ありました。
当時小学校低学年の頃の私はあの「マタンゴ」を
近所のお兄さんと一緒に映画館で観た記憶があります。
ガス人間第1号もマタンゴもそうなのですが
奇想天外なストーリーで
全体がおどろおどろしく暗いのですが
映画の持つ真剣な雰囲気が強い説得力を醸し
全てを納得し受け入れながら観ていました。
幼い頃家の近くに映画館のポスターを貼るスペースがありました。
その場所は幼稚園や小学校へ通う途中にあったため
ポスターの存在が毎日のように目に飛び込んできました。
ゴジラが描かれたポスターは強く印象に残っていますが
特に変身人間シリーズのポスターは
幼い子供には刺激的で強烈でした。
心がざわざわして怖いもの見たさの心理状態に陥っていました。
その頃の映画館はいつ行っても満杯で
立ち見は当たり前でした。
映画全盛期のお話でした。
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2018年11月21日
ガス人間第1号の再放送が観たい!
再放送まだですか?#NHK #ガス人間第1号#高橋一生
— toyoissey (@toyoissey) 2018年4月1日
お願い! 編集長 - ただいま再放送を検討中! 「ガス人間第1号(劇場への招待 )」の再放送の実現に向け編集長が検討しています。 https://t.co/M1B9cfo82R
NHK「Eテレお願い編集長」に
かれこれ6年以上再放送をお願いしております。
2010年2月26日に「劇場への招待」で放送されました
後藤ひろひと演出、主演高橋一生の「ガス人間第1号」を
私は見逃してしまいました。
その他ヒロインに中村中、中山エミリ、伊原剛志、水野久美
山里亮太、三谷昇他という出演者でした。
先日CSで1960年に公開された東宝制作の映画「ガス人間第1号」を
録画したのですがまだ観ていません。
私が幼稚園か小学校低学年のころのことですが
当時観てはいませんが「ガス人間第1号」の
気味の悪いポスターが貼ってあったのを記憶しています。
近所に映画のポスターを貼る看板があったのです。
「マタンゴ」とか「モスラ」も貼られていました。
「マタンゴ」は映画館で観た記憶がはっきりあります。
細かい内容は忘れましたがマタンゴというキノコを食べると
マタンゴになってしまうのです。
人間がグロテスクなキノコの笠をかぶったような感じです。
おどろおどろしくて怖かったのを覚えています。
ガス人間といいマタンゴといい当時ちょっと不思議な映画が
流行っていたような気がします。
そんな1960年代のお話を
現代ふうにアレンジした舞台なのでしょうね。
ぜひとも観てみたいです。一生さんのガス人間がみたいです
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