ロマンスドール公開直前トークイベント付き試写会
2020年01月15日
ロマンスドール!公開直前トークイベント付き試写会その3
試写会が終わり前の2列にマスコミの方々が入ってきました。
皆さんが取材の準備を整え終わると会場は静かになりました。
さあ一生さんと蒼井優さんの登場です
「きゃぁー一生さーん」っと私は小さく叫びました
それはもう近距離なのであまり凝視しては失礼なので
私は視線を時々ずらしてしまうという勿体ない事をしていました。
観終わったばかりの映画「ロマンスドール」の哲雄とは
ビジュアルが違い過ぎていることもあり私と同行した息子が
一瞬一生さんじゃないの?と思ったそうです。
私が知っている限り一生さんは作品によって
大げさではなく恐ろしく変貌する役者さんです。
ヘアースタイル、体重の変化、眉のかたち濃さはもちろんですが
何と言っても雰囲気がガラリと変わるのです。
見慣れていない人にはわからない時があるようです。
という私自身も「Woman」の放送時
澤村友吾先生が一生さんだと
ほんの少しの時間ですが気がつかなかった事があります。
お近くで拝見させて頂きますとお痩せになったかなと感じました。
つやつやピカピカのお肌の頬に頬骨がうっすら浮き出ていました。
2月からの舞台「天保十二年のシェイクスピア」で演る
佐渡の三世次の骨格なのでしょう。
お陰様で2月9日の公演に行ける事になっています。
一生さんと蒼井優さんは今回MCなしで
先にアンケート用紙に記入し提出したお二人への質問を
くじ引きのように
一枚づつ引きながら答えるという形式で進行されました。
この部分についてはすでにYou Tube等で流れております。
https://www.youtube.com/watch?v=kkEFB-IiHO8
https://www.youtube.com/watch?v=a0wMGV0Q6S8&t=76s
生一生さんの印象は思ったより華奢のようではありましたが
履かれている太めのズボンの下に
しっかり筋肉の付きました太ももの気配は感じることができました。
そして‥
繊細な雰囲気が漂い周りを清々しい風が吹いているかの如く
余計なものを削ぎ落とした行者のような印象でした。
無駄な世俗に塗れていないような清廉さを醸す一生さんには
触れてはならない禁断の空気感が漂います。
頓着があるようでなく、刹那的とも思える時間を纏った様子は
手をのばしても届く場にはいないのです。
だから探し出して追ってしまうのです。
見失わないように‥
ますますズブズブと沈んでいく私でございました
美しいお顔と肌理細かいお肌と手の甲の血管と細そうな髪‥
お話をするたびに動く喉仏とお役の為に薄く整えた眉
そして会場全体を把握する視線‥
もしかしたら‥私の姿も視野に入ったのかな?と思う程
手を伸ばせば届く距離で拝ませて頂き本当に夢を見ているようでした。
ありがとうございます
蒼井優さんは自然体でそのままと言う感じでした。
気取りもなく誇張もなく
壇上なのに一生さんと喫茶店でお話をしているような
気楽な雰囲気を醸し出していました。
はぁーっぶはーっ!!!
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皆さんが取材の準備を整え終わると会場は静かになりました。
さあ一生さんと蒼井優さんの登場です
「きゃぁー一生さーん」っと私は小さく叫びました
それはもう近距離なのであまり凝視しては失礼なので
私は視線を時々ずらしてしまうという勿体ない事をしていました。
観終わったばかりの映画「ロマンスドール」の哲雄とは
ビジュアルが違い過ぎていることもあり私と同行した息子が
一瞬一生さんじゃないの?と思ったそうです。
私が知っている限り一生さんは作品によって
大げさではなく恐ろしく変貌する役者さんです。
ヘアースタイル、体重の変化、眉のかたち濃さはもちろんですが
何と言っても雰囲気がガラリと変わるのです。
見慣れていない人にはわからない時があるようです。
という私自身も「Woman」の放送時
澤村友吾先生が一生さんだと
ほんの少しの時間ですが気がつかなかった事があります。
お近くで拝見させて頂きますとお痩せになったかなと感じました。
つやつやピカピカのお肌の頬に頬骨がうっすら浮き出ていました。
2月からの舞台「天保十二年のシェイクスピア」で演る
佐渡の三世次の骨格なのでしょう。
お陰様で2月9日の公演に行ける事になっています。
結婚したい高橋一生に蒼井優「外に出るべき!」、共演作のイベントで恋愛観語るhttps://t.co/3hEZXA8HwU
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 14, 2020
#ロマンスドール #高橋一生 #蒼井優 pic.twitter.com/lxo8ujOWkH
一生さんと蒼井優さんは今回MCなしで
先にアンケート用紙に記入し提出したお二人への質問を
くじ引きのように
一枚づつ引きながら答えるという形式で進行されました。
この部分についてはすでにYou Tube等で流れております。
https://www.youtube.com/watch?v=kkEFB-IiHO8
https://www.youtube.com/watch?v=a0wMGV0Q6S8&t=76s
生一生さんの印象は思ったより華奢のようではありましたが
履かれている太めのズボンの下に
しっかり筋肉の付きました太ももの気配は感じることができました。
そして‥
繊細な雰囲気が漂い周りを清々しい風が吹いているかの如く
余計なものを削ぎ落とした行者のような印象でした。
無駄な世俗に塗れていないような清廉さを醸す一生さんには
触れてはならない禁断の空気感が漂います。
頓着があるようでなく、刹那的とも思える時間を纏った様子は
手をのばしても届く場にはいないのです。
だから探し出して追ってしまうのです。
見失わないように‥
ますますズブズブと沈んでいく私でございました
美しいお顔と肌理細かいお肌と手の甲の血管と細そうな髪‥
お話をするたびに動く喉仏とお役の為に薄く整えた眉
そして会場全体を把握する視線‥
もしかしたら‥私の姿も視野に入ったのかな?と思う程
手を伸ばせば届く距離で拝ませて頂き本当に夢を見ているようでした。
ありがとうございます
蒼井優さんは自然体でそのままと言う感じでした。
気取りもなく誇張もなく
壇上なのに一生さんと喫茶店でお話をしているような
気楽な雰囲気を醸し出していました。
はぁーっぶはーっ!!!
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wxy812 at 15:56|Permalink│Comments(0)
ロマンスドール!公開直前トークイベント付き試写会その2
神楽座 にPM5時に入場し
トークイベントで使われる蒼井優さんと一生さんへの
質問等のアンケート用紙に記入後提出しました。
PM5時50分から映画「ロマンスドール」の試写会が始まりました。
原作を読んだ方はご存知の通り「え」という
衝撃のプロローグが映像となってあらわれました。
未読の方には何が起きたのかどう言うシチュエーションなのか
戸惑うような場面がいきなり流れます。
哲雄と園子という二人の男女の出会いから
二人の結婚後の日常生活を「僕」と表現する
哲雄自身が一人称で綴る回想としての物語です。
当初ふんわりした新婚の空気感に包まれていた生活は
日常を過ごしていくうちにだんだんと変化します。
哲雄は園子に嘘をつき続けながら
園子もある事を打ち明けられず秘密を抱えながら
お互いをどう受け入れて良いのかわからなくなっていくのです。
結婚というのはお互いを知ろうとする気持ちが
高まりあって始まる男女の生活です。
お互いを知ろうとする努力は必要不可欠です。
眼の前の生活に流され努力を怠りますと
二人で歩く道に段差が出来、心に齟齬が生まれます。
映画ロマンスドールを観ているとその様子が
ありありと映し出されもどかしい想いをしました。
しかしある出来事がきっかけで
それに気がついた哲雄と園子は全てをさらけ出し
お互いを再び受け入れながら日常を過ごします。
そして二人の気持ちは以前とは違った高みに登りつめて行くのです。
二人の性愛の行為はその高みに二人で登るためだったのです。
その時哲雄と園子は真実の中でのみ生きていたと思います。
日常はどんな事が起こったとしてもそこにあります。
あらゆる出来事を日常は飲み込み平然とそこにあり続けます。
そんな日常の中を懸命に生きる園子と哲雄を観て
切なくていじらしくて涙が止めどなく流れました。
二人は結婚してから純愛に至る過程を過ごしていたのだ‥
これはまさにリアルとファンタジーの間に位置する
純愛物語だと確信しました。
最後の哲雄のつぶやきは
園子が哲雄自身に刻んだ究極の愛の刻印だと思います。
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トークイベントで使われる蒼井優さんと一生さんへの
質問等のアンケート用紙に記入後提出しました。
PM5時50分から映画「ロマンスドール」の試写会が始まりました。
原作を読んだ方はご存知の通り「え」という
衝撃のプロローグが映像となってあらわれました。
未読の方には何が起きたのかどう言うシチュエーションなのか
戸惑うような場面がいきなり流れます。
[映画短評]『ロマンスドール』シームレスな日常(人肌)と寓話(人形)/森 直人 https://t.co/sGlG03JC0k
— シネマトゥデイ (@cinematoday) January 12, 2020
哲雄と園子という二人の男女の出会いから
二人の結婚後の日常生活を「僕」と表現する
哲雄自身が一人称で綴る回想としての物語です。
当初ふんわりした新婚の空気感に包まれていた生活は
日常を過ごしていくうちにだんだんと変化します。
哲雄は園子に嘘をつき続けながら
園子もある事を打ち明けられず秘密を抱えながら
お互いをどう受け入れて良いのかわからなくなっていくのです。
結婚というのはお互いを知ろうとする気持ちが
高まりあって始まる男女の生活です。
お互いを知ろうとする努力は必要不可欠です。
眼の前の生活に流され努力を怠りますと
二人で歩く道に段差が出来、心に齟齬が生まれます。
映画ロマンスドールを観ているとその様子が
ありありと映し出されもどかしい想いをしました。
しかしある出来事がきっかけで
それに気がついた哲雄と園子は全てをさらけ出し
お互いを再び受け入れながら日常を過ごします。
そして二人の気持ちは以前とは違った高みに登りつめて行くのです。
二人の性愛の行為はその高みに二人で登るためだったのです。
その時哲雄と園子は真実の中でのみ生きていたと思います。
日常はどんな事が起こったとしてもそこにあります。
あらゆる出来事を日常は飲み込み平然とそこにあり続けます。
そんな日常の中を懸命に生きる園子と哲雄を観て
切なくていじらしくて涙が止めどなく流れました。
二人は結婚してから純愛に至る過程を過ごしていたのだ‥
これはまさにリアルとファンタジーの間に位置する
純愛物語だと確信しました。
最後の哲雄のつぶやきは
園子が哲雄自身に刻んだ究極の愛の刻印だと思います。
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wxy812 at 08:51|Permalink│Comments(0)
ロマンスドール公開直前トークイベント付き試写会!行って来ました!その1
ロマンスドール公開直前トークイベント付き試写会
成人の日の13日に当選したので行って来ました
応募したものの皆さんにお知らせのつもりで
リツイートしたような感覚でしたので
正直びっくりしました
介護中の老母を弟夫婦に預けて長時間の外出でした。
当日の朝はそれはもうドキドキして
頭の中を色々な事が渦を巻いている状態でして
落ち着きませんでした。
前日の夜は体調を調えるため9時頃には床に着きました。
何せこのところ気持ちに対して体が追っ付かない状態でして
意識しないとしんどくなってしまう今日このごろです
夕方5時の入場までに早夕飯を現地の飯田橋で済ませ
駅から徒歩3~4分位のKADOKAWA富士見ビルに位置します
神楽座というイベント・ライブ会場に
当選番号順に無事入場できました。
入場したと同時にステージと客席との近さにびっくりしました。
しかも1,2列はマスコミ席なので客席としては一番前の3列目
「えマジ近い近過ぎる」という距離感の席に収まりました。
このステージへ一生さんと蒼井優さんが登壇する瞬間を迎えたら
ああどうなるのでしょうという心境でした
想像しながら興奮している状態で試写会へ突入しました
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成人の日の13日に当選したので行って来ました
応募したものの皆さんにお知らせのつもりで
リツイートしたような感覚でしたので
正直びっくりしました
介護中の老母を弟夫婦に預けて長時間の外出でした。
当日の朝はそれはもうドキドキして
頭の中を色々な事が渦を巻いている状態でして
落ち着きませんでした。
前日の夜は体調を調えるため9時頃には床に着きました。
何せこのところ気持ちに対して体が追っ付かない状態でして
意識しないとしんどくなってしまう今日このごろです
夕方5時の入場までに早夕飯を現地の飯田橋で済ませ
駅から徒歩3~4分位のKADOKAWA富士見ビルに位置します
神楽座というイベント・ライブ会場に
当選番号順に無事入場できました。
入場したと同時にステージと客席との近さにびっくりしました。
しかも1,2列はマスコミ席なので客席としては一番前の3列目
「えマジ近い近過ぎる」という距離感の席に収まりました。
このステージへ一生さんと蒼井優さんが登壇する瞬間を迎えたら
ああどうなるのでしょうという心境でした
想像しながら興奮している状態で試写会へ突入しました
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