坂元裕二
2020年05月20日
坂元裕二さん脚本のリモートドラマ
“家族”を演じるのは、家族。
— NHKドラマ (@nhk_dramas) May 19, 2020
作・坂元裕二×豪華キャスト
第1話 広瀬アリス 広瀬すず
第2話 永山瑛太 永山絢斗
第3話 中尾明慶 仲里依紗
第4話 青木崇高 優香 (声)
全話 阿部サダヲ 壇蜜 (声)#テレワークドラマhttps://t.co/JL08OGgtLX
坂元裕二さん!ドラマ脚本復活です
連続ドラマではないのですが、ドラマですので嬉しいです。
2018年11月12日NHKプロフェッショナル仕事の流儀
「生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」で
坂元さんが2018年3月に
連続ドラマ執筆休止宣言をしたという事を知りました。
放送時には舞台脚本を手掛けていらっしゃいました。
その坂元裕二さんが今回のNHKテレワークドラマの脚本を
手掛けると聞きましてビックリしたと同時に狂喜乱舞しました!
が!あ!そうかあ‥高橋一生さんは前回森下佳子さん脚本で
「転・コウ・生」を柴咲コウさん、ムロツヨシさんと
決めまくったばかりですものねえ‥
ああ‥そうですか‥今回もまた一生さん登場という
わけにはいかないですよね。
坂元さんの脚本は少数派向けの内容が多いのです。
じっくりと観ていますと面白いです。
心が助かる言葉が数多く現れるのです。
そして‥この上なく優しいことに気づいたりします。
この豪華メンバーのドラマがどんなメッセージを
伝えてくれるのか胸が痒くなる位ワクワクします。
NHKリモートドラマに実際の姉妹・兄弟・夫婦俳優が出演https://t.co/d3eZTG2HtV
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 19, 2020
🔸広瀬アリス&広瀬すず《姉妹》
🔸永山瑛太&永山絢斗《兄弟》
🔸中尾明慶&仲里依紗《夫妻》
🔸青木崇高&優香《夫妻》#阿部サダヲ #壇蜜 #坂元裕二 #テレワークドラマ @Alice1211_Mg @Suzu_Mg @mituoda @riisa1018naka
私はコロナのことがなければ
この4月19日に坂元裕二さん脚本の朗読劇を観覧する予定でした。
しかも読み手は高橋一生さんでした。
コロナで公演は敢え無く中止となりました。
魅力的な言葉を放ち私達を誘ってくれる坂元裕二さん
リモートドラマは現在の状況を鑑みてどの様な鏡面ドラマに
仕立てていただけるのかがとっても楽しみです。
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2020年04月28日
高橋一生さんと宮藤官九郎さん
あくまでも私の視点からなんですが御縁があります。
2000年のTBSドラマ「池袋ウエストゲートパーク」は
宮藤官九郎さんの脚本です。
そして19歳の一生さんは
主人公の長瀬智也さん演じる真島誠の中学時代の同級生で
優秀でありながら高校を中退し引きこもりとなった森永和範役でした。
和範は誠に再会したことにより得意のパソコンを駆使し
情報収集に精を出し後に情報屋となり
ネットカフェをオープンするまでに至ります。
妻夫木聡が売れた時にも、坂口憲二が売れた時にも、小栗旬が売れた時にも、今回は高橋一生が売れた時にも実は出ていたと、何度目かのリバイバル評価される作品でお馴染み過ぎる、池袋ウエストゲートパーク!!! pic.twitter.com/O1e18uvJcj
— J-POP (@monkichi1984) December 28, 2017
ちなみに一生さん演じる和範の母親役はキムラ緑子さんでした。
後のドラマ「僕のヤバイ妻」ではお二人は偽装夫婦役となります
2003年の映画「世界の中心で愛を叫ぶ」で
主人公の松本朔太郎の高校時代を森山未來さん
その親友の大木龍之介役が高橋一生さんでした。
そして大人になった朔太郎役が大沢たかおさんで
大人になった龍之介役が宮藤官九郎さんだったのです。
ちなみにこの時の共同脚本の一旦を担っていましたのが
坂元裕二さんでした。
にしましても皆さん想像してみて下さい。
高校生の高橋一生さんが
10年20年を経ると宮藤官九郎さんになる?って?‥
はぁ?‥ありえないだろうううがぁぁぁあああ
映画で見た時「え!??」って納得するのに時間を要しました。
官九郎さん自身も
「一生くんが大人になったら俺になっていたんですよ?‥」
「一生くんいつまで待ってても俺にならないもん」って
おっしゃってますやん
さきほどの眠いいねでセカチュー関係で一生さんの話が出ました!!!!
— ミント🎴カルテットは永遠 (@isseyfun) March 16, 2019
森山未來くんの「一生」呼びが聞けましたよ!!!!#眠いいね #高橋一生 #世界の中心で愛を叫ぶ #セカチュー pic.twitter.com/13ctdvtZ7Q
まあそれはいいとしまして
その後高橋一生さんは2006年の昼ドラで「吾輩は主婦である」に
夜のしずか(朝野匠)という作家役で出演してました。
主婦に文豪夏目漱石が乗り移るという設定の
このドラマの脚本が宮藤官九郎さんでした。
しかも一生さんの役柄のビジュアルが
まるで宮藤官九郎さんと見紛うほどで話題になりました。
朝野匠だいぶ可愛いんですけど…スキ…
— あ ん じ 低浮上 (@the1poundgospel) June 18, 2018
てか出番盛りだくさんだな。27話からだけどけっこう頻繁に出てくるし見応えある#高橋一生#吾輩は主婦である pic.twitter.com/J1dqeo89e7
そして2011年の「11人もいる」の脚本は宮藤官九郎さんです。
一生さんは第7話に外山謙介役で出演していますが
ここでも一筋縄ではおさまらない役で出演しております。
下のお写真は外山役の一生さんと真田メグミ役の広末涼子さんですが
実はこの二人交通事故の加害者と被害者なのです。
なんと真田メグミは外山の運転するトラックに轢かれ死亡しています。
享年30歳でした‥ってことは‥外山の横で腕を組んでいるのは‥
テレビ朝日 11人もいる
その後2017年の坂元裕二さん脚本「カルテット」では
一生さんと宮藤官九郎さんは同じ病室の入院患者という
シチュエーションで奇妙な縁の者同士の役でした。
【まもなく第7話放送!!】
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) February 28, 2017
松たか子さんと宮藤官九郎さんが放送5分前をお知らせします。
今夜は夫婦の恋物語・後編。2人が選んだ結末とは・・・?
お見逃しなく!!#TBS #カルテット #松たか子 #満島ひかり #高橋一生 #松田龍平 #宮藤官九郎 #坂元裕二 pic.twitter.com/ENzAdJEjro
家森論高と同室の男性は
巻真紀(松たか子さん)の夫巻幹生(宮藤官九郎さん)でした。
この時の偶然の出来事が後の偶然を装う出来事のきっかけ
ということになるのでしょうね。
最初に書かなければならないのに忘れていました。
1999年にTBSで放送されましたテレビドラマ
コワイ童話シリーズの中の一作「親ゆび姫」がありました。
この作品も脚本が宮藤官九郎さんでした。
幼い頃から馴染んでいる童話を現代的にアレンジし
童話に潜む残酷性、猟奇性、猥雑性が表現されています。
宮藤官九郎さんにとってTVドラマ初単独脚本デビュー作でした。
高校の同級生である君島(高橋一生)を
好きでたまらない冴子(栗山千明)は
ストーカーのような行為を君島に繰り返していました。
そんな時冴子は得体の知れない男から赤い液体を手に入れます。
その液体とは人を小さくしてしまう魔法の液体でした。
そしてある日冴子はその液体を‥‥
君島役の高橋一生さんはこの時18歳です。
相手に対する容赦ない様子が窺えます。
冴子といい君島といい若い人特有の残酷さが
リアルに現れていて印象に残るドラマです。
このドラマに八百屋さん役?果物屋だったかな?で
佐藤二朗さんも出演しています。
なのに二朗さんは以前Blank13の舞台挨拶で
一生さんとの初共演は医龍2だと思いこんでいた事が判明し
一生さんはがっかりして拗ねていましたよね‥‥
#宮藤官九郎 さんTVドラマ初単独脚本デビュー作『 #親ゆび姫 』をご存じですか? #栗山千明 さんのドラマ初主演作で、10代の栗山さんと #高橋一生 さんの初々しい演技が光る作品です✨
— PlusParavi(プラスパラビ)公式アカウント (@plusparavi) July 6, 2019
「高橋一生は2.5枚目が最もいきる説」クドカンはデビュー作から知っていた!?|プラスパラビhttps://t.co/QyuvkWIKYQ
で、で、で‥何をかくそう!!クドカンさんは
大の田中麗奈さんのファンであることを
以前はばかること無く公言していましたが
御存知の通り一生さんと田中麗奈さんは‥‥そのう‥ねえ
なんか‥ねえ‥御縁があるんですよねえ
ということで以上業務連絡でした。
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2020年04月05日
坂元裕二朗読劇2020は公演中止となりました
高橋一生 出演
— 舞プロモーション_info (@my_pro_info) April 5, 2020
「坂元裕二 朗読劇2020」
公演中止のお知らせ https://t.co/n2bkrlTAnl
ああ!なんてことなんでしょう!
あんなに楽しみにしていた坂元裕二朗読劇が中止です。
やっぱりって思いますが
3月の公式ホームページ先行抽選で当選して大喜びした時点では
まだ一ヶ月近く先の公演日でしたので
コロナウイルスもなんとかなるのではと
ささやかな希望を抱いていました。
ああ本日とうとう中止と決定致しました。
がっかりはしていますがこのご時世です十分納得はしています。
役者さんも観客も安全であるべきです。
以前このブログにも書きましたが
高橋一生さんの「不帰の初恋、海老名SA」等の
坂元裕二朗読劇を夢にみていた私は
満島ひかりさんと森岡龍さんの朗読劇「不帰の初恋、海老名SA」が
海老名で開催されることを知り昨年3月29日に観に行きました。
あれから正に一年です。
もちろんあの時もとっても満足でしたが
あれを一生さんと酒井若菜さんで楽しみたかったのです。
フジテレビ「プレミアの巣窟」で、坂元裕二朗読劇2020に出演する酒井若菜さんのコメントが紹介されました。
— 【公式】坂元裕二 朗読劇2020 (@sakamotoroudoku) March 10, 2020
3月17日1:59まで下記アドレスより見逃し配信でご覧いただけます。https://t.co/W25XzESYYP pic.twitter.com/YCR9RPDnTa
今回もトップバッターを務めます。(2日間に分かれるけど)。初日は新作です。坂元さんが朗読劇で新作を下ろすとき初めて声を入れるのが自分であること、全公演フル出演が自分だけであること、年々怖くなっていきます。一生くんとのコンビは6年ぶり。もう泣きそうです。https://t.co/J3soLfLpWz
— 酒井若菜 (@_sakai99) February 10, 2020
念願が叶う一歩手前でしたが
未曾有に近い出来事が勃発してしまいました。
また落ち着いた時間が流れるようになり
朗読劇の開催が決定しました折には
再びチケット争奪戦に参戦する所存です。
ただしその時私が生きていればの話です。
当たり前なんて無いですよね。
何が起こるかわからない一日一日を命があればこそ
有り難く臨機応変に生き抜く事が大事ですね。
公演中止のお知らせです。楽しみにしてくださっていた皆さま申し訳ありません。来春以降の実施を目指すとのことなので、次回があればそのときは、桜を眺めながらの行き道帰り道、を堪能していただければいいなぁ、なんて思っています。私自身も来春以降の朗読劇とお花見を、楽しみに待ちます。 https://t.co/vVzkcYpKlS
— 酒井若菜 (@_sakai99) April 5, 2020
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