宮川彬良
2021年02月09日
藤田俊太郎さん!!最優秀演出家賞獲得!
藤田俊太郎さんが最優秀演出家賞獲得!
— 今村眞治 (@tohoimamura) February 9, 2021
宮川彬良さんが優秀スタッフ賞!
そして『天保十二年のシェイクスピア』は優秀作品賞!
藤田さん、宮川先生、そして全キャスト、スタッフの皆さん
本当におめでとうございます!
本当に嬉しいです! https://t.co/VsnTNaVkC2
第28回読売演劇大賞が決まりました。
藤田俊太郎さん最優秀演出家賞おめでとうございます

宮川彬良さん優秀スタッフ賞おめでとうございます

そして「天保十二年のシェイクスピア」優秀作品賞
おめでとうございます

昨年の2月9日は正に藤田俊太郎さん演出の
「天保十二年のシィクスピア」を観るため日生劇場へ行った日です。
あれからちょうど一年経つんですねぇ‥‥
#天保十二年のシェイクスピア はパロディを越えたところにあると思うほど骨組みのしっかりとした戯曲でした。カーテンコールでの #高橋一生 さんが上を見上げ一息ついたあの表情は何を思ったのか‥にしてもキーホルダー白い馬ではありませんでした😳 pic.twitter.com/xywMZnE1N4
— ベティ (@suzume0655) February 9, 2020
あの感激の一日が蘇ります。
パニックと言ってもおかしくないくらいの心模様でした。
あの場、あの空間、あの時間の流れの中を
自分が推してやまない高橋一生という俳優さんと共に
「天保十二年のシェイクスピア」を演る側観る側として
どっぷりと共有出来たことは震えるような喜びでした。
体が限りなく軽くなりフワフワと浮き上がるような
夢ごこちの世界へと誘われ本当に幸せな一時でした。
スマホの壁紙なんですけど‥座った席を確認してしまう😳 #高橋一生 #天保十二年のシェイクスピア pic.twitter.com/R1r5rQhlWK
— ベティ (@suzume0655) April 18, 2020

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wxy812 at 21:22|Permalink│Comments(0)
2021年01月21日
「天保十二年のシェイクスピア」第28回読売演劇大賞作品賞ノミネート
「天保十二年のシェイクスピア」が
第28回読売演劇大賞の『作品賞』にノミネートされました。
しかも藤田俊太郎氏演出作品の「NINE」もノミネートされており
5作品中2本が藤田氏演出作品ということになります。
『演出家賞』には「天保十二年のシェイクスピア」「NINE」
「VIOLET」の藤田俊太郎氏がやはりノミネートされています。
『スタッフ賞』にも「天保十二年のシェイクスピア」の
作曲を手掛けた宮川彬良氏がノミネートされています。
残念ながら『男優賞』に高橋一生さんはノミネートされてはいませんが
一生さんを推す声はあがっていたそうです。
いずれにしましても演劇に精通されている選考委員の方々が
各部門から推薦されているのですもの
その中に「天保十二年のシェイクスピア」の名を見れただけで
私はとっても嬉しいです。
おめでとうございます

舞台上と観客席が一体となった熱く華やかな空間の片隅で
素晴らしい舞台を観る事ができて本当に幸せでした。
あと『女優賞』に私の大好きな女優さん池谷のぶえさんと
神野三鈴さんがノミネートされていて嬉しいです。
「妖怪シェアハウス」で妖怪和良部詩子役の池谷のぶえさん

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第28回読売演劇大賞の『作品賞』にノミネートされました。
しかも藤田俊太郎氏演出作品の「NINE」もノミネートされており
5作品中2本が藤田氏演出作品ということになります。
『演出家賞』には「天保十二年のシェイクスピア」「NINE」
「VIOLET」の藤田俊太郎氏がやはりノミネートされています。
作曲を手掛けた宮川彬良氏がノミネートされています。
残念ながら『男優賞』に高橋一生さんはノミネートされてはいませんが
一生さんを推す声はあがっていたそうです。
いずれにしましても演劇に精通されている選考委員の方々が
各部門から推薦されているのですもの
その中に「天保十二年のシェイクスピア」の名を見れただけで
私はとっても嬉しいです。
第28回読売演劇大賞ノミネート決定 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/mqeeqAcNma pic.twitter.com/Y43zrvHPuC
— 東宝演劇部 (@toho_stage) January 21, 2021


舞台上と観客席が一体となった熱く華やかな空間の片隅で
素晴らしい舞台を観る事ができて本当に幸せでした。
あと『女優賞』に私の大好きな女優さん池谷のぶえさんと
神野三鈴さんがノミネートされていて嬉しいです。
「妖怪シェアハウス」で妖怪和良部詩子役の池谷のぶえさん

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wxy812 at 10:23|Permalink│Comments(0)
2020年03月17日
浦井健治さんと天保十二年のシェイクスピア
「天保十二年のシェイクスピア」は本来であれば
29日が東京公演千穐楽でしたが残念なことに27日の公演をもって
3月の大阪公演も含め中止となってしまいました。
2月8日の舞台初日から27日までの間
私は9日と22日の2回、お陰様で観覧することが出来ました。
それは素晴らしい公演でした。
約3時間半、役者さん達のエネルギッシュな動きに眼を奪われ
音楽劇たらしめる宮川彬良氏の腕っぷしに耳を奪われ
シェイクスピアのパロディ抜きでも
三世次という人物の一代記として
充分に満喫できる演出に心を奪われました。
今回私個人としては「きじるしの王次」として舞台を駆け巡る
浦井健治さんの舞台映えとでもいうのでしょうか
光を発光するかの如く突き抜けたおおらかな芝居と
隅々まで行き渡る明確な歌声を聴き
眼が醒めるような想いをしました。
癖がなく透明感のある役者さんだなと感じました。
坂元裕二さん脚本の2016年1月期のフジテレビ月9ドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で
絡みはありませんでしたが高橋一生さんと
浦井健治さんが出演していた記憶はありました。
舞台でのご活躍はなんとなく知ってはいましたが
今回初めてしっかりと認知した次第です。
お年を見てびっくり!1981年生まれです。
一生さんと一つ違いです。もっとお若いのかと思っていました。
デビューは最近の俳優さんの登竜門のようになっています
特撮ヒーローもので2000年の「仮面ライダークウガ」だそうです。
その後主に舞台を中心のお仕事に邁進なさったようで
菊田一夫演劇賞、紀伊国屋演劇賞、読売演劇大賞等に輝いています。
最近ニッポン放送の浦井健治のDressing Roomを聴いています。
先日の日曜日は天保十二年のシェイクスピアでの一生さんとのお話を
とっても楽しくお話されていました。
内容をかいつまんで書いてみました。
『お互い二人はうらちゃん、いっちゃんと呼ぶそうです。
うらちゃん、いっちゃんは舞台の袖ですれ違うたびに
ぎゅっとハグしたり、おしくらまんじゅうしたり
していたそうで、おしくらまんじゅうは
ムッチリお尻のうらちゃんがちっちゃいお尻のいっちゃんに
勝っていたそうです。(ムッチリは私の見解です)
又いっちゃんのお誘いで二人で共通の趣味をということで
茶道を極めたいというお話が持ち上がっていたり
落ち着いたらいっちゃんのお家でいっちゃんのお料理を
ご馳走になったらといっちゃんの社長さんに言われたりしたそうで‥
そして浦井さんは一生さんの歌は本当に上手いと誉めてくださり
死にゆく者のあんなに狂気をもったお芝居を
日本の演劇で観られると思わなかった。尊敬してますとまで
言ってくださったのです。
お二人は必ずまた会おう
また共演しようと誓い合ったそうです。』
お話が終わり浦井さんは一生さんのオリジナルソング
「きみに会いたい-Dance with you -」をかけてくださったのです。
本当に感激しました。
私は一連のお話と選曲の流れに思わず涙が出てしまいました。
日頃観劇などには馴染みのない生活をしていましたが
今回「天保十二年のシェイクスピア」を観て
いいものだなあと思うに至り
又近いうちに観てみたいという欲求が湧いてきます。
ぜひとも浦井健治さんの舞台を観てみたいです。

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29日が東京公演千穐楽でしたが残念なことに27日の公演をもって
3月の大阪公演も含め中止となってしまいました。
2月8日の舞台初日から27日までの間
私は9日と22日の2回、お陰様で観覧することが出来ました。
それは素晴らしい公演でした。
約3時間半、役者さん達のエネルギッシュな動きに眼を奪われ
音楽劇たらしめる宮川彬良氏の腕っぷしに耳を奪われ
シェイクスピアのパロディ抜きでも
三世次という人物の一代記として
充分に満喫できる演出に心を奪われました。
浦井です!
— 浦井健治&STAFF (@Kenji_Staff) March 2, 2020
天保はBlu-ray/DVDの収録をし、終わりました。
いつかまた、と願わずにはいられません。ひとつひとつ、今出来ることを。
WSS。カッキーや和樹、たっちゃん、おぐりくん、しょうたろう達と、やれることを、みんなでやります。 pic.twitter.com/mTQJzsuCtE
今回私個人としては「きじるしの王次」として舞台を駆け巡る
浦井健治さんの舞台映えとでもいうのでしょうか
光を発光するかの如く突き抜けたおおらかな芝居と
隅々まで行き渡る明確な歌声を聴き
眼が醒めるような想いをしました。
癖がなく透明感のある役者さんだなと感じました。
坂元裕二さん脚本の2016年1月期のフジテレビ月9ドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で
絡みはありませんでしたが高橋一生さんと
浦井健治さんが出演していた記憶はありました。
舞台でのご活躍はなんとなく知ってはいましたが
今回初めてしっかりと認知した次第です。
浦井です!
— 浦井健治&STAFF (@Kenji_Staff) February 7, 2020
ゲネも終わり、一安心な一生くんと浦井。
いよいよ明日は初日です!! pic.twitter.com/G2OYfaNEaw
お年を見てびっくり!1981年生まれです。
一生さんと一つ違いです。もっとお若いのかと思っていました。
デビューは最近の俳優さんの登竜門のようになっています
特撮ヒーローもので2000年の「仮面ライダークウガ」だそうです。
その後主に舞台を中心のお仕事に邁進なさったようで
菊田一夫演劇賞、紀伊国屋演劇賞、読売演劇大賞等に輝いています。
最近ニッポン放送の浦井健治のDressing Roomを聴いています。
先日の日曜日は天保十二年のシェイクスピアでの一生さんとのお話を
とっても楽しくお話されていました。
内容をかいつまんで書いてみました。
『お互い二人はうらちゃん、いっちゃんと呼ぶそうです。
うらちゃん、いっちゃんは舞台の袖ですれ違うたびに
ぎゅっとハグしたり、おしくらまんじゅうしたり
していたそうで、おしくらまんじゅうは
ムッチリお尻のうらちゃんがちっちゃいお尻のいっちゃんに
勝っていたそうです。(ムッチリは私の見解です)
又いっちゃんのお誘いで二人で共通の趣味をということで
茶道を極めたいというお話が持ち上がっていたり
落ち着いたらいっちゃんのお家でいっちゃんのお料理を
ご馳走になったらといっちゃんの社長さんに言われたりしたそうで‥
そして浦井さんは一生さんの歌は本当に上手いと誉めてくださり
死にゆく者のあんなに狂気をもったお芝居を
日本の演劇で観られると思わなかった。尊敬してますとまで
言ってくださったのです。
お二人は必ずまた会おう
また共演しようと誓い合ったそうです。』
お話が終わり浦井さんは一生さんのオリジナルソング
「きみに会いたい-Dance with you -」をかけてくださったのです。
本当に感激しました。
私は一連のお話と選曲の流れに思わず涙が出てしまいました。
日頃観劇などには馴染みのない生活をしていましたが
今回「天保十二年のシェイクスピア」を観て
いいものだなあと思うに至り
又近いうちに観てみたいという欲求が湧いてきます。
ぜひとも浦井健治さんの舞台を観てみたいです。

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