循環器内科

2020年09月16日

母の病状

母はペースメーカーを装着している身なのですが
肺に水が溜まるという症状により呼吸がスムーズにいかず
88歳という高齢で昨年5月後半から7月の半ばまで
2ヶ月近くの入院を余儀なくされ筋力が衰え歩けなくなりました。
その上膝関節症もあります。

しかし1年をかけて少しづつのリハビリを重ねよちよちですが
手押し車を使い休み休み外も歩く事ができるようになりました。


ところが12日再び呼吸が荒くなり胸の痛みを訴えたのです。
13日の日曜日在宅診療の先生に往診をしていただき
医師から酸素吸入装置を入れ母を看るか、救急車を呼び入院するか
選択を迫られた私は酸素装置を選びました。

なぜかと言いますと入院しますと筋力が再び衰えるし
認知症等の心配もあります‥

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大学病院で診て頂く為在宅クリニックからの紹介状を持ち
昨日朝5時半に母を起こし、慣れない酸素ボンベを引き
母を叱咤激励しながら朝8時半に到着しました。
手続きをし問診、検査、診療が終了し
時計を見ますと午後3時をとうにまわっていました。

痛がっていた母の左胸はレントゲン検査により
以前の入院時より白い部分は少なめではありましたが
水が溜まっている部分が白く肺を覆って写っていました。
普段は70前後の脈拍は130とのことでした、

ところが私は治療に至るのかと思ったのですが
在宅クリニックからの情報が少なすぎるということで
治療は出来ませんと言われる始末‥

その上母の病歴、以前のかかりつけ医から在宅診療へ移行の経緯
薬の量的な移行の経緯、成り行きの時間系列等の私の記憶が曖昧で
医師の矢継ぎ早の質問にうまく説明できない始末でした。
「この病院ではあなたのお母さんのペースメーカーの手術を
しただけ!ペースメーカー外来は治療じゃないんだよ!」と諭され
在宅クリニックでの薬の処方や診療にも
首かしげる仕草で納得いかない様子でした。

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母の病歴等を時間系列で図にでも起こして精査していれば良かったと
病院からの帰り道私は自分の甘さと杜撰さに呆れ
落ち込み凹みました。世間知らずもいいところです。

結局再度25日に検査を重ね
29日検査結果を元に診療をするということになりました。

現在の母の状態をただただ少しでも良くしていただこうと
軽く考えていた私が迂闊でした。

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昨年の1月母は転んで膝を打ちそのまま立ち上がれなくなりました。
骨を折ったかと思った私は救急車を呼び
半月程、近くの病院に入院しました。
結果は骨折ではなく変形性膝関節症の悪化でした。

退院後一駅先のかかりつけ医へ通院する事が難儀でしたので
1年前から在宅クリニックにお願いしたわけです。

大学病院の医師がおっしゃるように以前のかかりつけ医のデータや
昨年入院した病院のデータも
あった方がそりゃいいわけですが‥‥‥ため息が出ます。

人それぞれ事情があるわけで‥
大学病院が気に入る完璧な紹介状を携え行かなければ
治療には至らないようです。

果たして母の体は25日の検査、29日の診療まで
現在の状態でいられるのか?

13日に救急車を呼んだ方が良かったのか‥

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今想いますと
亡くなった父、夫の時も病院との関わりがどうもうまくいかず
やはり落ち込んだり、悩んだりした事が蘇ります。
どうやら同じ轍を踏んでいるようです。

体の異変は急激なことなので何があっても良いように
体の履歴書のようなしっかりとした覚え書きとデータを
自分はもちろん世話をしていただく方が
医師とスムーズに付き合えるように
用意しておく事も大切だなと想う今日このごろです。


親族、知り合いに循環器内科の医師がいたら良かったなあ‥
と、つくづく想います‥


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wxy812 at 11:57|PermalinkComments(2)