新潮45
2020年03月06日
天保十二年のシェイクスピアの余韻
天保(以下天保十二年のシェイクスピアの略)と付き合って
一年以上が経過しました。
昨年の2月に情報解禁になった時は
一生さんの舞台が観たいという積年の思いが
漸く開花する事への期待感でドキドキワクワクでした。
ビジュアルが解禁になったと聞けば新聞を買いに走り
チケットの先行受付と聞けば必死で申し込み
チケットを発券した時は嬉しくて胸に抱きしめて持帰り
天保の資料を調べたり、シェイクスピア作品のあらすじを読んだりと‥
まあ、こんな熱心さが学生時代にあれば
良い成績を収めていたことでしょうね‥
お陰様で2度の舞台観覧を果たす事ができました。
舞台というのは劇場へ行けばそこに推しが居るわけですよ。
有頂天になるほど充実した時間を過ごすことができ幸せでした。
しかし考えてもみない新型コロナウイルス感染症対策で公演中止です。
燃え盛る火にいきなり水をかけられ有無を言わさず終了となり
ポカンとしてしまいました。
1月は気がつけば行(1)ってしまい
2月はそれこそ逃(2)げてしまいました。
映画「ロマンスドール」公開が1月にずれ込むという
アクシデントもあり、あれよあれよとなだれ込み
心が逸り体が追いつかず後から着いていくような状態でした。
なんとなくぼーっとして怠さを感じていました。
それでも三世次にもっと浸りたくて
現在はある方の天保についての考察を読んでいます。
3月はサッと去(3)ってしまわぬように地に足をつけて過ごします。
それと4月からのドラマ「竜の道」の原作本を
読み始めたところです。
晩酌の後に読むので少し読んでは寝落ちとなり
なかなか進みませんがグイグイと引っ張る文章と内容なので
夢中になりそうです。
原作者の白川道さんは2015年に急逝なさいましたが
事実婚のお相手があの新潮45の編集長で
現在「とくダネ」のコメンテーターの
中瀬ゆかりさんだと知りました。
以前連れ合いを亡くされたお話をされていたのですが
白川道さんの事だったのですね。
竜の道(上) (幻冬舎文庫) [ 白川道 ]
竜の道(下) (幻冬舎文庫) [ 白川道 ]
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一年以上が経過しました。
昨年の2月に情報解禁になった時は
一生さんの舞台が観たいという積年の思いが
漸く開花する事への期待感でドキドキワクワクでした。
ビジュアルが解禁になったと聞けば新聞を買いに走り
チケットの先行受付と聞けば必死で申し込み
チケットを発券した時は嬉しくて胸に抱きしめて持帰り
天保の資料を調べたり、シェイクスピア作品のあらすじを読んだりと‥
まあ、こんな熱心さが学生時代にあれば
良い成績を収めていたことでしょうね‥
お陰様で2度の舞台観覧を果たす事ができました。
舞台というのは劇場へ行けばそこに推しが居るわけですよ。
有頂天になるほど充実した時間を過ごすことができ幸せでした。
しかし考えてもみない新型コロナウイルス感染症対策で公演中止です。
燃え盛る火にいきなり水をかけられ有無を言わさず終了となり
ポカンとしてしまいました。
1月は気がつけば行(1)ってしまい
2月はそれこそ逃(2)げてしまいました。
映画「ロマンスドール」公開が1月にずれ込むという
アクシデントもあり、あれよあれよとなだれ込み
心が逸り体が追いつかず後から着いていくような状態でした。
なんとなくぼーっとして怠さを感じていました。
それでも三世次にもっと浸りたくて
現在はある方の天保についての考察を読んでいます。
3月はサッと去(3)ってしまわぬように地に足をつけて過ごします。
それと4月からのドラマ「竜の道」の原作本を
読み始めたところです。
晩酌の後に読むので少し読んでは寝落ちとなり
なかなか進みませんがグイグイと引っ張る文章と内容なので
夢中になりそうです。
原作者の白川道さんは2015年に急逝なさいましたが
事実婚のお相手があの新潮45の編集長で
現在「とくダネ」のコメンテーターの
中瀬ゆかりさんだと知りました。
以前連れ合いを亡くされたお話をされていたのですが
白川道さんの事だったのですね。
竜の道(上) (幻冬舎文庫) [ 白川道 ]
竜の道(下) (幻冬舎文庫) [ 白川道 ]
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wxy812 at 14:19|Permalink│Comments(0)