生田斗真
2018年11月08日
空飛ぶタイヤBlu-ray&DVD
\豪華版特典映像ダイジェスト公開/
— 空飛ぶタイヤ(2019年1月9日BD&DVD発売!) (@soratobu_movie) 2018年11月7日
📀2019年1月9日(水)発売📀
『#空飛ぶタイヤ 』豪華版Blu-ray&DVDの特典映像を一部先行公開✨
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【オリジナルBIGしおり3種セット】🎶
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2019年1月9日(水)「空飛ぶタイヤ」
豪華版Blu-ray&DVD発売ですって
「空飛ぶタイヤ」は6月15日に観ました。
一生さんは重要な銀行員の役でしたが
出番が少なく残念ですが芝居は良かったです。
6月にはパルムドール受賞に輝いた「万引き家族」も観ました。
万引きという題名に反応して観に行ったのですが
内容は世の中の歪に潜む疑似家族の物語でした。
私がこの映画でいちばん印象に残っているのは
現在NHKの朝ドラ「まんぷく」のヒロイン
安藤サクラさんの泣くシーンです。
あの泣き方記憶に残ります。
私も泣く時真似をしてみたい‥と思っちゃいました。
あと「女優にとってヌードになることより恥ずかしいのよ」と
入れ歯を外し撮影に挑んだ樹木希林さんが浜辺で座っている姿。
海水浴に来て大はしゃぎの疑似家族を見守る満足げな顔が
幼女の様で非常に印象的でした。
この6月には「有罪」も観ました。
2年位前に図書館で予約本を借り読んでいました。
かつて世の中を震撼とさせた
神戸の少年事件をモチーフに書かれた薬丸岳(著)の小説で
予約数が半端なく半年待ち位だったような記憶があります。
友となった人間の過去が凶悪事件の犯人だったとしたら
という重いテーマでした。
映画では少年事件の元犯人と出会い友となる人物に生田斗真さん。
少年事件の元犯人が瑛太さんという役まわりでした。
この映画には息子が自動車事故過失で罪を犯し
その息子の犯した罪の償いを続ける孤独な父親を描く
もう一つのストーリーがあります。父親役は佐藤浩市さんでした。
(このストーリーは無くてもいいのではと私は思いました。)
あとAV女優の過去を引きずる女性の役が夏帆さんでした。
犯人探しや事件の真相究明を描くものではなく
友の凶悪犯罪の過去を知った者の葛藤
罪を犯した者の家族が背負う贖罪の日々
人間が背負う過去の過ちや後悔が描かれており答えはありません。
少年事件の元犯人の気持ちはこちらが推測するのみです。
問いかけを背負って帰るような作品で
体がズーンと重くなったまま帰路につきました。
ただ書籍を読んだ時の方が臨場感があったのはなぜなのだろう?
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wxy812 at 09:33|Permalink│Comments(0)