異郷の友人

2019年05月31日

上田岳弘さん小説の帯一生さん!直筆


「キュー」

『狭義では戦争、広義では愛‥‥』
今回も上田さんの小説の帯は一生さんです。
しかも直筆がそのまま使われています。

私はまだ読んでいないので見当もつきませんが
上田さんがデビューする前から構想していた作品だそうです。

人類をひとつに溶かす‥‥って何だろう?

すごく興味がわいてきました!

上田岳弘さんについては
以前TVで一生さんのご自宅の本棚が映し出された折
並んでいる本の背表紙にお名前があったので知りました。
帯の背に芥川賞候補作とある「異郷の友人」という作品でした。

上田さんは後に「ニムロット」でまさに芥川賞を受賞しました。

本棚には一生さんお手製の
刺し子のブックカバーも見てとれます。
本が好きで大事に読まれる一生さんの身上が表れていました。

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上田岳弘さんは存在感をますます増しておられますね。

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wxy812 at 08:54|PermalinkComments(0)