齊藤工監督
2019年04月29日
blank13!したまちコメディ映画祭!なつかしい
Tokyo Borderless TV【第10回したまちコメディ映画祭 in 台東「blank13」舞台挨拶/蔵出し配信】◆登壇者:齊藤工監督、高橋一生、神野三鈴、金子ノブアキ/紛れもなく名作!! 貴重映像どうぞ〆◆ ⇨ https://t.co/uLKagtOyGx pic.twitter.com/rwW8NX5cqd
— Tokyo Borderless TV (@tbtvtwit) 2019年4月28日
「第10回したまちコメディ映画祭in台東」
2017年9月16日浅草公会堂での「blank13」舞台挨拶の様子です。
映画祭の当日「blank13」の齊藤工監督と主演の高橋一生さんは
赤い絨毯の上を人力車の上の人となって引かれながら現れました。
それを見ていた私は夢を見ている様な心持ちでした。
たかだか一昨年の出来事なのにものすご~く懐かしい気がします。
あの時の一生さんて強烈な色気ビームを放ちまくっていました。
私生活でも充実していた頃だったからかな?
もちろん今もそうなんですがあの時はだだ漏れどころか
吹き出ているような状態でしたよね‥

結婚はもう少し先でもかまわないとは思いますが
一生さんには恋人がいる生活を送って欲しいのです。
(ひょっとしたらいらっしゃるのかもしれませんが)
お好きなお相手でしたらもちろんどなたでも良いです。
私生活でも充実して幸せな一生さんを見たいなあ。
ふふっ

なんかすごーく余計なお世話ですよねこれって


おばさんの希望的観測です。
一生さんの事となると尽きませんわ‥

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wxy812 at 08:42|Permalink│Comments(0)
2019年02月12日
blank13WOWOW映画で!
🎬#斎藤工 長編初監督作品🎬
— WOWOW映画 (@wowow_movie) 2019年2月5日
『blank13』
3/2(土)よる10:00⇒https://t.co/vFnHzyIiVT#高橋一生、#松岡茉優、#リリー・フランキー ら豪華キャストが共演✨
13年間も音信不通だった父親とその家族を描いた実話に基づく物語。#wowow #blank13 #神野三鈴 #佐藤二朗 pic.twitter.com/yvqbztPfSO
去年の2月24日の公開日に監督齊藤工、主演高橋一生の
「blank13」を観に行きました。もう1年が経ちます。
当初ディスク化は無いと聞いていましたので
目に焼き付けようとなんとか3回映画館へ足を運びました。
『お人好しで他人の借金を背負い込み
挙げ句の果て借金取りにせっつかれるという一家の父親が
ある日突然家を出てしまいます。
残された貧しい一家の母親と二人の息子達は
苦労しながら父親のいなくなった日々を過ごしました。
しかし13年経ったある日
父親が既に末期のがんで入院していることを知るのです。』
前半は子供達の幼少期と父親との関係
借金取りに脅かされる日々などが
暗いトーンで映し出されているのですが
後半は雰囲気がガラリと変わります。
佐藤二朗さんが中心のシーンが流れます。
父親の葬儀の場面なのですが
おかしさが先にたち観る側も初めは呆気にとられるのですが
葬儀参列者の挨拶や参列者同士のやり取りで
失踪中の父親がどう生きていたのかがわかるにつけ
息子達は描いていた父親の人間像にずれのある事に気づくのです。
笹川美和さんの歌う「家族の風景」も
全体を包む映画のトーンに溶け込んでいて
聞き入ってしまいます。


3月2日(土)夜10時WOWOW映画で放送です


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wxy812 at 08:44|Permalink│Comments(0)
2019年01月09日
blank13コウジの感情
「台本には葬儀の後、コウジは泣くとありましたが、一生さんは実際の葬儀で泣けなかった、悲しい時に泣くわけじゃないと教えてくださって」
— ミドリ (@Isseymidori) 2018年12月28日
貴重なお話なので是非に🙏#高橋一生#斎藤工#齊藤工https://t.co/yaNDLudrYk
人間の感情には悲しいから泣くとか
嬉しいから笑うなんていう公式は無いです。
私は今まで何回か身内を看取りました。
それぞれの状況にもよるのでしょうが涙は出ませんでした。
しかし思ってもみなかったタイミングで急に涙って出たりします。
嬉しい時だって笑うのではなく逆に涙にむせぶ事だってあります。
blank13の葬儀場面の一生さんもそんな人間の感情状況を
経験なさっていたからこそ齊藤工監督に提言できたのでしょう。
一生さんはお母さま祖母様を看取られた時は
涙は出なかったそうですが
祖母様を看取られた後、病室の後片付けをしていた一生さんは
出てきたタッパーを見て思わず泣いてしまわれたそうです。
それはお祖母様のお見舞いの折
一生さんが自ら作った塩焼きそばを
入れて持ってきたタッパーだったからです。
孫の作った塩焼きそばを「美味しい!」と言って
お祖母様は食べられたのです。
その時のタッパーが忘れられたまま病室に置いてあったのです。
人間の感情の幹には
枝葉が数えきれない程別れて伸びているのでしょう。
予想がつかない場面で溢れ出てくるものです。

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